新しいエコー(超音波画像診断装置)を導入しました。

コニカミノルタのHS2スナイブル2ndという機種で、整形外科領域に適したチューニングを施したモデルです。

これで2つある診察室(1診、2診)のいずれにもエコーを備えることとなりました。

整形外科(運動器)領域のエコーの進歩は目を見張るものがあります。恐らく、この10年で、整形外科領域で最も進歩したものの一つが、器機の性能向上を背景とした、エコーによる診断治療技術の進歩だと思います。

乗り遅れないためにも、エコー環境のアップデートが必要と思っておりましたので、とてもうれしいです。

導入に際し、色々と相談に乗っていただいたエコーエキスパートのW先生、その他関係者各位に感謝いたします。

ありがとうございました!